昼下がりのオイニーでございます

今日はちょいと外に出る用事がありまして、昼下がりのちょうど気だるくなってくるような時間帯に家に帰ってきたのでございますけれども、玄関を開けた途端とんでもないことになりましたよ。

オイニーでございます。

毎度毎度私の嗅覚をお騒がせしております、あの換気扇から来る「オイニー」でございます。

いやはや、それにしても今日のやつは強烈でしたよ、もう。

並大抵のオイニーならばもう既に日常の一部となっておりますので特に書くほどのことでもないかと思っておりますが、しかし今日のオイニーはさすがにとんでもないにもほどがありましたので、今こうして筆を執った次第でございます。

今回のはこの前の海鮮系のオイニーの次に臭い、歴代2位のオイニーでございました。

なんというか、例えて言いますならば、うまい棒チーズ味のオイニーを凝縮して圧縮し、さらに濃縮したかのような、ひどく濃厚でむわっとするオイニーでございました。

そしてあまりにもオイニーがきついもんですから、若干の吐き気を催したのは秘密でございます。

あれは本当に臭かった。

しかも、換気扇を2時間くらい回してもまだ残ってましたし、なんならまだ若干臭い。

というわけでして、オイニーのせいでなんか若干気分が悪いので、今日はこの辺にしてやりましょう。

それにしても、一体何をしたらあんなひどいオイニーが生成されるのでしょうかねえ?

おしまい。