いやあ、今週は遂にやってきましたよ、OJT。
最初は一番でっかい会議室貸切ってウサオジ・OJT・パーティーをぶちかましてやろうかと思いましたが、さすがにできませんでしたので普通にやってきました、OJT。
さすがに対面、電話、メールの古き良き企業にウサオジ・OJT・パーティーは早すぎましたか。
というわけでして、何の変哲もないふつーのOJTでございます。
案の定、この前までいた部署のエリアにI'll be backして新人の隣に陣取り、肩を並べてやってきました。
内容としては本当に普通でございますよ、普通。
実際のお仕事を前に説明してやらせてみたりなんだったりでございます。
こういうお堅い企業ではファンキーにやるとすぐに上司に注意されますから、本当に味気のない感じでやりました。
マーヴェリックが今回のOJTを見たらきっと、「お前は教範に縛られ過ぎだ。考えるな、行動しろ」と叱っていたことでしょうが、とは言えしかしそれをやったら本当に苦情が出てくるので我慢でございます。
というわけでして、映画でリーアム・ニーソンが演じる男のように、粛々と渋い感じでOJTをこなしてまいりました。
今後また私がOJTで呼ばれることがあれば、そのときは日本のリーアム・ニーソンことウサオジが、今一度再び戻ってまいります。
おしまい。