復活の在宅勤務でございます

昨日はエアコンのダークマターがなんだのと訳の分からんことを書き散らかしておりましたが、一方で職場の方では私はこれからしばらく在宅勤務をすることが決まったのです。

入社早々の在宅勤務でございます。

というわけで、今日はおうちでお仕事でした。

通勤がないので楽なのです。

前職では1年弱在宅勤務をやっておりましたので、作業環境はばっちりでございます。

机の上に散らかっていた転職活動の残骸を片付けて、あとは会社から拝借したパソコンを置いてモニターの接続やLANの設定とかをちょちょいとやったら出来上がりってな具合です。

在宅勤務も、もう慣れたものでございます。

それどころか、作業環境的には会社よりも良い具合なのでございます。

特に椅子は会社のやつに比べて格段に良いやつを使っているのでございますが、やはり座り仕事には良い椅子が必須だと思う今日この頃です。

さて、そんなこんなで始まった在宅勤務ではありますが、入社して1週間も経たないぺーぺーに任せられるような仕事があるってのかい、っていうのがこれを読んでくださっている大半の読者さんの感想かと思います。

ところがどっこい、それがあるのでございます。

今は社内で行われている業務をするための勉強中ではありますが、自宅でも引き続きそのお勉強をしているのでございまして、ひたすらに、ただひたすらに資料を読み込んでは開発中のシステムをいじくりまわしたりしているのでございます。

しかしながら、部署のその他の業務の中には社内にいないとできないようなものも一部ありますので、今後しばらくしたらもう在宅勤務ではなくなるのではないかと予想しておりますが、今後のことはよく分からんのでございます。

このブログで何度もしつこく言及している私のお気に入りの映画『きっと、うまくいく』では、その中で「鶏はその卵が雛になるか目玉焼きになるか知らない」と歌っておりますが、まさにその通りなのでございます。

そんな感じですので、またこれもまた『きっと、うまくいく』で歌われている通り、人生が手に負えなくなってきたら唇を丸めて口笛を吹きながら「うまーくいーく」の精神でやっていこうと思います。

おしまい。

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