初めての給料日でございます

と言っても少し前のことで恐縮なのですが、遂に転職先の会社から初めての給料が振り込まれたのでございます。

ドキドキワクワクの給料日、さて一体その金額はいかに、と言ったところでございますが、内定の時点でそういった情報は事前に通達されていたのでそこまでドキドキしたわけでもありません。

とは言え、やはり給料日には多少の興奮を覚えるのはサラリーマンの定めというべきでしょうか?

お金がもらえるのは嬉しいものです。

さて、今の会社の給料についてでありますが、実は前職とほとんど変わっていないのでございます。

前職でそこまで気前よくもらっていたかと言うと別にそうでもないのですが、勢いに任せて転職先が決まらぬまま退職してやけくそ状態で転職活動を進めていた私といたしましては、この結果には満足しております。

給料が減らなかっただけめっけもんでございます。

また、今のところは仕事も希望したような内容であり職場環境も良好でありますからして、これはうまくいったなあと思わずにはいられんのでございます。

まさに、うまーくいーく、でございます。

あと給料周りで気になるのは昇給額でありますが、これはまあ来年には分かることでしょう。

なるようになれ、でございます。

ところで、給料日と言っても特に何か変わったことをしたわけではありません。

給与明細と通帳を見て、ああ給料が振り込まれたんだなあ、としみじみと思っているくらいでございます。

ここはいっそのこと、景気良くうなぎでもまた食いに行ってやろうかと思っているところなのです。

おしまい。

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